宮城県柴田郡柴田町：一目千本桜と歴史が香る街

白石川堤一目千本桜の美しい風景と、伊達騒動ゆかりの船岡城址公園、そして豊かな歴史と文化が息づく宮城県柴田郡柴田町。 仙南圏内最多の人口を誇りながら、仙台都市圏に含まれる柴田町は、自然と歴史が調和した魅力的な町です。

概要

柴田町は、宮城県南部に位置する町で、白石川沿いの船岡盆地と阿武隈川沿いの槻木盆地を中心に発展してきました。かつては、船岡盆地には奥州街道の船迫宿、船岡城および城下町が、槻木盆地には奥州街道の槻木宿が存在していました。これらの地域が明治の町村制によって槻木村と船岡村となり、戦後に合併して柴田町が誕生しました。

JR東北本線・船岡駅の南側には、旧城下町の面影を残す中心街が広がり、国道4号柴田バイパス沿いには大型ロードサイド店舗が立ち並んでいます。西側には大河原町とのつながりが強く、国道4号大河原バイパス沿いは柴田郡の中心商業地となっています。町内には、船岡駐屯地、仙台大学、工場など、様々な施設があります。

柴田町は、伊達騒動の主要人物である原田甲斐こと原田宗輔の城下町として知られており、白石川堤一目千本桜と船岡城址公園は桜の名所として有名です。開花時期には多くの観光客が訪れ、町を華やかに彩ります。

地理

柴田町は、南部に広がる船岡盆地と東部の槻木盆地が主要な可住地となっています。

山

• 愛宕山（標高291.2m）
• 鐙摺山（標高256.3m）
• 猪倉山（標高245.4m）
• 羽山（標高212.7m）
• 四保山（標高136m）

河川

• 阿武隈川
• 白石川

気候

• 年平均気温：12.1℃（2003年）
• 年間降水量：1279.0mm（2003年）

歴史

町の発足

• 1889年（明治22年）4月1日：町村制施行により、船岡村と槻木村が発足。
  • 船岡村：船岡村、上名生村、中名生村、下名生村が合併
  • 槻木村：入間野村、入間田村、海老穴村、上川名村、富沢村、成田村、小成田村、葉坂村、四日市場村、船迫村が合併
• 1904年（明治37年）4月1日：槻木村が町制施行し、槻木町となる。
• 1941年（昭和16年）11月3日：船岡村が町制施行し、船岡町となる。
• 1956年（昭和31年）4月1日：船岡町と槻木町が合併し、柴田町となる。

年表

町村制施行以前

• 1868年（明治元年）：白鳥事件が発生。柴田郡が南部藩領となる。
• 1869年（明治2年）：船岡城が取り壊される。
• 1870年（明治3年）：柴田家中が北海道へ移住。
• 1872年（明治5年）：大河原に巡羅出張所（現 大河原警察署）が開設。
• 1873年（明治6年）：槻木小学校、入間田小学校が開校。
• 1874年（明治7年）：船岡小学校、中名生小学校（三名地区）が開校。富沢村小学校が開校。
• 1876年（明治9年）：船岡小学校舟迫支校が開校。入間田小学校成田支校が開校。
• 1878年（明治11年）：富沢村小学校が入間田小学校富沢支校となる。
• 1879年（明治12年）：入間田小学校葉坂分校が開校。
• 1880年（明治13年）：入間田小学校富沢支校学区変更に伴い、入間田小学校四日市場分校と改名。
• 1882年（明治15年）：上大谷村の八島健蔵が用水路の建設を開始するも大水により頓挫（船岡用水建設のきっかけとなる）。
• 1884年（明治17年）：入間田小学校が入間田中等小学校に改名。
• 1886年（明治19年）：船岡小学校が船岡尋常小学校に改名。入間田中等小学校が入間田尋常小学校に改名。
• 1887年（明治20年）：船岡尋常小学校に高等科が併設され、中名生小学校が船岡尋常高等小学校中名生分教場になる。
• 1888年（明治21年）：船岡村、入間田村に警察派出所が開設。

町村制施行後

• 1889年（明治22年）：町村制施行により、船岡村、槻木村が発足。槻木小学校が槻木尋常小学校に改名。船岡尋常小学校舟迫支校が槻木尋常小学校舟迫分教場になる。中名生小学校が船岡小学校中名生分教場になる。
• 1891年（明治24年）：日本鉄道槻木駅（現 JR槻木駅）が開設。
• 1892年（明治25年）：槻木尋常小学校が槻木尋常高等小学校に改称。船岡用水路が完成。
• 1894年（明治27年）：槻木消防組、船岡消防組が発足。
• 1899年（明治32年）：角田軌道（槻木ー角田）が開通。
• 1901年（明治34年）：船岡尋常小学校中名生分教場が中名生尋常小学校に指定される。
• 1904年（明治37年）：槻木村が町制施行し、槻木町となる。
• 1907年（明治40年）：白石川が氾濫し水害が発生。
• 1908年（明治41年）：入間田、船岡、中名生青年団が発足。
• 1910年（明治43年）：飯渕七三郎が船岡城址に桜の木を植える。白石川、阿武隈川が氾濫。
• 1911年（明治44年）：6沼（鷺沼、八入沼、赤沼、大沼、内沼、鍋倉沼）の干拓が完了。

• 1912年（明治45年）：宮城県貯蓄銀行槻木支店（現 七十七銀行槻木支店）ができる。

• 1913年（大正2年）：白石川と阿武隈川が氾濫し水害が発生。

• 1914年（大正3年）：中名生尋常小学校が船岡尋常高等小学校の分教場に指定される。白石川が氾濫し水害が発生。
• 1917年（大正6年）：白石川線形改修工事が開始。
• 1918年（大正7年）：大河原大火が発生し、船岡にも飛び火。
• 1923年（大正12年）：白石川改修工事が完了。高山開治郎が白石川畔にソメイヨシノ約1000本を寄付（後の一目千本桜）。

• 1925年（大正14年）：槻木尋常高等小学校四日市場分教場が閉校し、富上分校となる。

• 1929年（昭和4年）：船岡村で大火事発生。国鉄船岡駅が開設。

• 1930年（昭和5年）：角田軌道が廃止。
• 1931年（昭和6年）：槻木新用水路が完成。
• 1933年（昭和8年）：柴田郡連合消防演習開始。
• 1935年（昭和10年）：船岡大橋（初代）が完成。
• 1937年（昭和12年）：省営バス（船岡ー角田ー丸森）運行開始。
• 1938年（昭和13年）：白幡橋の架け替え。
• 1939年（昭和14年）：船岡第一海軍火薬廠が開設。
• 1941年（昭和16年）：船岡尋常小学校が船岡国民学校に改称。槻木尋常小学校が槻木国民学校に改称。船岡村が町制施行し、船岡町となる。
• 1943年（昭和18年）：槻木、船迫の土手の松並木が伐採。
• 1944年（昭和19年）：船迫の土手の松並木が伐採。

戦後

• 1945年（昭和20年）：終戦に伴い、火薬廠にアメリカ軍進駐。
• 1946年（昭和21年）：船岡公民館、槻木公民館が開設。
• 1947年（昭和22年）：国民学校廃止。船岡町立船岡小学校、槻木町立槻木小学校に改称。船岡町立船岡中学校、槻木町立槻木中学校が開校。柴田町立船岡小学校中名生分教場が中名生分校に改称。
• 1948年（昭和23年）：農業協同組合設立。
• 1951年（昭和26年）：船岡保育所、槻木保育所が開設。
• 1953年（昭和28年）：槻木町立槻木小学校富上分校増築。
• 1954年（昭和29年）：船岡駐屯地が自衛隊に移管。

柴田町発足後

• 1956年（昭和31年）：船岡町と槻木町が合併し、柴田町となる。柴田町消防団が発足。
• 1957年（昭和32年）：槻木小学校舟迫分教場が船岡小学校舟迫分校になる。
• 1958年（昭和33年）：入間田小学校、同校葉坂分校、成田分校が合併し、柴田町立柴田小学校が開校。
• 1960年（昭和35年）：柴田町立船岡小学校中名生分校の校舎が完成。
• 1961年（昭和36年）：北船岡地区に二本杉住宅団地造成開始。
• 1962年（昭和37年）：町章が決定。交通安全都市宣言。柴田町交通安全協会設立。第一次上水道建設工事完了。
• 1963年（昭和38年）：柴田地方衛生施設組合が発足。柴田町立槻木中学校全焼。
• 1964年（昭和39年）：船岡大橋（二代目）が開通。雷果樹協同組合が発足。葛岡住宅団地の造成開始。
• 1965年（昭和40年）：葛岡住宅団地の造成が完了。
• 1966年（昭和41年）：学校給食開始。
• 1967年（昭和42年）：仙台大学、船岡支援学校が開校。雨乞のイチョウが国の天然記念物に指定。
• 1968年（昭和43年）：国鉄丸森線（現 阿武隈急行線）開通。横橋駅（現 阿武隈急行 東船岡駅）開設。船岡小学校前に横断歩道橋完成。旭ヶ丘住宅団地（船岡住宅団地）造成開始。別当寺住宅団地造成開始。山崎パン仙台工場操業開始。
• 1969年（昭和44年）：槻木公民館完成。
• 1970年（昭和45年）：柴田消防署完成。柴田公民館完成。船岡公園整備。「第一回菊人形まつり」開催。NHKで「樅の木は残った」放映。
• 1971年（昭和46年）：柴田町育英会発足。北日本電線（株）船岡事業所操業開始。
• 1972年（昭和47年）：槻木バイパス開通。老人憩の家羽山荘オープン。
• 1973年（昭和48年）：大旱魃発生。
• 1974年（昭和49年）：船迫住宅団地造成開始。柴田町、大河原町衛生センター開設。
• 1975年（昭和50年）：入間田地区に簡易水道開通。町立第一幼稚園開園。
• 1976年（昭和51年）：冷害発生。柴田町立槻木小学校富上分校閉校。槻木小学校へタクシー通学開始。
• 1977年（昭和52年）：自然休養村「太陽の村」開村。館前住宅団地造成開始。
• 1978年（昭和53年）：町民グランド完成。柴田さくらの会発足。
• 1979年（昭和54年）：船迫住宅団地造成完了。「しばたこどもまつり」開催。
• 1980年（昭和55年）：柴田町立船迫小学校開校。柴田町立船岡小学校船迫分校閉校。大型商業施設「サンコア」開店。北上市と姉妹都市提携。
• 1981年（昭和56年）：新学校給食センター開設。アシス・シャトブリアン市（ブラジル）と友好都市提携。
• 1982年（昭和57年）：柴田大橋開通。
• 1983年（昭和58年）：柴田町立西住小学校開校。農業改善センター開設。
• 1984年（昭和59年）：柴田コミュニティセンター（現 船迫コミュニティセンター）開館。
• 1985年（昭和60年）：柴田バイパス全線開通。船岡大橋決壊。柴田大橋開通。
• 1986年（昭和61年）：宮城県柴田高等学校開校。柴田町立船迫中学校開校。伊達市（北海道）と歴史友好都市提携。
• 1987年（昭和62年）：水球プール開設。

• 1988年（昭和63年）：柴田町立船岡小学校中名生分校閉校し、柴田町立東船岡小学校開校。丸森線が廃止され、阿武隈急行に移管。横橋駅が東船岡駅に改称。

• 1989年（平成元年）：ふるさと文化伝承館完成。

• 1990年（平成2年）：七ヶ宿ダムが配水を開始。
• 1991年（平成3年）：船迫公民館開設。
• 1992年（平成4年）：西住公民館開設。町営高層住宅「サンライフ槻木」完成。
• 1993年（平成5年）：資料展示館「思源閣」完成。
• 1994年（平成6年）：丹陽市（中華人民共和国）と姉妹都市提携。「しばた郷土館」開館。
• 1995年（平成7年）：槻木文化センター（現 槻木生涯学習センター）開館。槻木大橋開通。
• 1996年（平成8年）：こども議会開設。
• 1998年（平成10年）：東船岡コミュニティーセンター開館。
• 1999年（平成11年）：東船迫1-2丁目が船迫小学校区に編入。
• 2000年（平成12年）：北部丘陵工業団地完成。
• 2001年（平成13年）：さくら歩道橋開通。第56回国民体育大会水球競技会及び秋季ウェイトリフティング競技大会開催。
• 2002年（平成14年）：みやぎ県南中核病院が大河原町に開院。滝口茂氏が町長に就任。
• 2005年（平成15年）：さくら船岡大橋開通。
• 2007年（平成17年）：船岡保育所完成。
• 2010年（平成22年）：柴田町図書館開館。
• 2011年（平成23年）：東北太平洋沖地震発生。柴田町観光物産交流館開館。樅木は残った展望デッキ完成。
• 2012年（平成24年）：デマンドタクシー「はなみちゃん号」運用開始。

行政

• 町長：滝口 茂（2002年7月23日就任）

経済

産業

柴田町の産業は、農業、製造業、商業などが中心となっています。農業では、米、野菜、果物などが栽培され、特に米は県内でも有数の生産量を誇ります。製造業では、食品加工、金属製品、機械などが製造されています。商業では、中心街に加えて、国道4号柴田バイパス沿いに大型商業施設などが集積しています。

郵便局

• 柴田郵便局（集配局）
• 槻木郵便局（集配局）
• 船迫郵便局
• さくら新栄郵便局
• 入間田簡易郵便局

姉妹都市・提携都市

• 北上市（岩手県）：1980年1月25日 姉妹都市提携
• 伊達市（北海道）：1988年5月30日 歴史友好都市提携
• アシス・シャトブリアン市（ブラジル）：1981年4月13日 友好都市提携
• 丹陽市（中華人民共和国）：1994年2月23日 姉妹都市提携

伊達市は、戊辰戦争後に当地の仙台藩家臣が集団移住した地であり、歴史的なつながりがあります。

地域

人口

町名・大字

柴田町は、以下の町名・大字で構成されています。

• 船岡地区
  • 船岡、上名生、中名生、下名生、東船迫、西船迫、船岡新山岸、松ヶ腰、新生町、若葉町
• 槻木地区
  • 槻木、入間田、海老穴、上川名、富沢、成田、小成田、葉坂、四日市場
• 西住地区
  • 西住、別当寺
• 船迫地区
  • 船迫、並松

健康

• 平均年齢：41.11歳

教育

大学

• 仙台大学

高校

• 宮城県柴田高等学校
• 宮城県大河原商業高等学校（住所は大河原町だが、柴田町と跨っている）

中学校

• 柴田町立槻木中学校
• 柴田町立船岡中学校
• 柴田町立船迫中学校

小学校

• 柴田町立槻木小学校
• 柴田町立柴田小学校
• 柴田町立船迫小学校
• 柴田町立東船岡小学校
• 柴田町立船岡小学校
• 柴田町立西住小学校

特別支援学校

• 宮城県立船岡支援学校

交通

鉄道

• 東日本旅客鉄道（JR東日本）
  • 東北本線：船岡駅、槻木駅
  • 東北新幹線：白石蔵王駅 – 仙台駅間で通過
• 阿武隈急行
  • 阿武隈急行線：東船岡駅、槻木駅

道路

• 一般国道
  • 国道4号 柴田バイパス：本船迫立石 – 四日市場
  • 国道349号：下名生
• 都道府県道
  • 宮城県道14号亘理大河原川崎線：船岡新山岸
  • 宮城県道28号丸森柴田線：槻木大橋 – 四日市場
  • 宮城県道50号白石柴田線：船岡新山岸 – 下名生
  • 宮城県道52号亘理村田蔵王線：槻木大橋 – 成田
  • 宮城県道113号船岡停車場線：船岡駅
  • 宮城県道114号角田柴田線：並松 – 東船迫
  • 宮城県道116号船岡停車場船迫線：船岡駅前 – 船迫
  • 宮城県道117号槻木停車場線：槻木駅前 – 槻木東

その他

柴田町にはバス路線がなく、デマンド型乗合タクシー「はなみちゃんGO」が運行されています。利用には事前登録が必要で、柴田町民のみ利用可能です。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

観光

• 船岡城址公園：桜の名所、船岡城跡。山本周五郎作「樅ノ木は残った」のモデルとなった樅木がある。
• 白石川堤一目千本桜：桜の名所。隣の大河原町から続く約8km、約1200本の桜並木で有名。
• 麹屋コレクション

レジャー

• 自然休養村「太陽の村」
• 表蔵王国際ゴルフクラブ

祭り

• しばた桜まつり
• しばた紫陽花まつり
• しばた曼珠沙華まつり
• みやぎ大菊花展柴田大会

町指定無形文化財

• 深山神社付属立花小川流神楽
• 八雲神社付属榊流神楽

町指定史跡

• 富沢磨崖仏群
• 四保館跡（船岡城址）
• 五百羅漢
• 上川名貝塚
• 松崎貝塚
• 金谷貝塚
• 舘前貝塚
• 中居貝塚
• 深町貝塚
• 葉坂遺跡
• 向畑遺跡
• 台遺跡
• 倉元向遺跡
• 炭釜横穴古墳群
• 十八津入古墳群
• 森合横穴古墳群
• 剣塚古墳
• 上野山古墳群

記念物

• 雨乞のイチョウ（国の天然記念物）
• 不動堂のフジ（県の天然記念物）
• 富沢の一本カヤ（町の天然記念物）
• 中名生のカヤ（町の天然記念物）
• 大光寺のイチョウ（町の天然記念物）
• 麹屋の夫婦ケヤキ（町の天然記念物）

出身有名人

近代以前

• 山岡重長：戦国時代から江戸時代前期の武将
• 原田宗輔：江戸時代前期の武士
• 柴田宗義：安土桃山時代から江戸時代初期の武将
• 於山方：伊達政宗の側室

政治・経済・産業

• 飯淵七三郎：政治家、銀行家
• 平井弥之助：電力土木技術者、元東北電力副社長

学術・文化・芸術

• 安孫子三和：漫画家
• 大池唯雄：小説家、第8回直木賞受賞
• 菊地美紀：写真家
• 黒瀬寛幸：ミュージシャン
• 小池光：歌人
• 小室達：彫刻家

芸能・マスコミ

• 阿部絵里香：天気予報士
• 水戸まなみ：歌手
• ゆずさん：お笑い芸人

スポーツ

• 大久保初男：陸上選手
• 平間智和：サッカー選手
• 広瀬川惣吉：力士
• 宮城もち：女子プロレスラー
• 渡邉和也：陸上選手

ゆかりの人物

• 原田宗資：安土桃山時代から江戸時代初期の武将。船岡城主。
• 屋代景頼：戦国時代から江戸時代初期の武将。船岡城主。
• 柴田朝意：江戸時代前期の仙台藩重臣。墓所が柴田町船岡南の大光寺にある。
• 橋本清仁：政治家。本籍地が柴田町にある。
• 福田薫：漫才コンビU字工事のメンバー。母方の実家が柴田町船岡中央にある和菓子屋・仙台屋菓子本舗であり、東北放送制作のサンドのぼんやり〜ぬTVではサンドウィッチマンと共にロケを行った。

その他

• しばた100選：町制60周年を記念して100の地域資源を選考

脚注

出典

1. “町章 – 柴田町”. 柴田町. 2013年11月23日閲覧。
2. “柴田町政施行60周年記念誌 未来への往還”. 柴田町. 2021年6月28日閲覧。
3. 『わたしたちの柴田町』柴田町教育委員会、2011年12月1日、1-106頁。
4. “上川名”. 宮城県柴田郡上川名活性化推進組合. 2021年8月31日閲覧。
5. 資料6（仙台市・歴史的町名復活検討委員会）
6. 吉田義弘『仙台城下の町名由来と町割　辻標八十八箇所を訪ねて』大内悦男、2013年6月8日初発行、184頁。ISBN 978-4-904184-57-8。
7. 姉妹都市・友好都市（柴田町）
8. 歴史探訪（白鳥事件と柴田家、樅の木と原田家、ほか）（柴田町）
9. デマンド型乗合タクシー「はなみちゃんGO（ゴー）」 2018-10-15 閲覧。
10. “花や史跡、名店…見て知って柴田の100選”. 河北新報. (2016年3月30日). オリジナルの2016年12月24日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20161224030930/http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201603/20160330_11029.html 2016年12月24日閲覧。

関連項目

• 日本の地方公共団体一覧
• 住民投票条例

外部リンク

• 柴田町

オープンストリートマップに柴田町の地図があります。

柴田町についてのクイズ